じゃりんこひろば児童育成会 学童保育所規約


第1条 (名 称)
この学童保育所の名称は、「じゃりんこひろば児童育成会」(以下「学童保育所」という。)とする。


第2条 (所在地)
学童保育所の所在地は、「札幌市中央区北8条西24丁目1-18恵栄荘」とする。


第3条 (目 的)
学童保育所は、保護者の就労等により、昼間保護者のいない家庭の小学校児童を対象に、放課後等における学童の安全と生活の場の確保、並びに異年齢の子供たちが指導員とともに適切な遊びと生活を通して、学童の健全育成を図ることを目的とする。


第4条 (性 格)
この学童保育所は札幌市立日新小学校区域を基本にしつつ、前条の目的に賛同する保護者集団が指導員と協力して自主的に運営する。学童保育所は、保護者及び指導員の自主性を尊重し運営される充実した保育制度の確立を目指す。


第5条 (運営の原則)
1. この会の運営にあたっては、事業の公共性にかんがみ、安定的で健全な財政運営を心がけ、保育条件の整備、職員の勤務条件の向上をはかり、保護者負担が過重なものにならないよう配慮し、必要な措置を講じなければならない。
2. この会の運営については、本規約によるもののほか、別に定める規程によることとする。
3. 決定にあたっては、民主的な手続きと公明性を確保し、会員の参加と民主的な討議に基づき公正な運営がされるよう努めなければならない。


第6条 (入所対象児童)
入所の対象となるのは、小学校1年生から6年生までの児童で、次のいずれかに該当する場合とする。
① 保護者が就労し、放課後、当該家庭の児童が保育に欠ける状況にあるとき。
② 保護者または家族が疾病等のため、放課後、当該家庭の児童が保育に欠ける状況にあるとき。
③ 児童の育成上、放課後生活において、学童保育が必要とされるとき。
④ その他、役員会が児童の学童保育での生活が必要と認めたとき。

⑤児童の定員はおおむね30人以下とする。


第7条 (保護者会)
1. 保護者会は、本規約を承認し、学童保育所に入所した児童の保護者及び役員会で承認した者によって構成される。児童の学童保育所への入所は役員がこれを承認する。
2. 保護者会に次の役員を置く。役員の任期は1年間とする。但し再任を妨げない。
① 代表  1名   ・・・ 代表は、役員会の会議を主催し、学童保育所を対外的に代表する。
② 副代表 1名以上 ・・・ 副代表は代表を補佐し、代表がその職務を果たすことができないとき、これを代行する。
③ 会計  1名以上 ・・・ 会計は、学童保育所の収支計算・給与計算等を行う。
④ 監査  1名   ・・・ 監査は、学童保育所会計を監査し、総会に報告する。
⑤ 総務  1名以上 ・・・ 総務は、学童保育所の行事の管理を行う。
⑥ 相談役 若干名  ・・・ 保護者会は、役員会の決定に基づいて、元会員または学童保育所の目的に賛同する地域の関係者を相談役とすることができる。相談役は、総会に出席し意見を述べることができる。


第8条 (機 関)
学童保育所を円滑に運営するために、保護者会は次の機関を置く。
1. 総会
2. 役員会
3. 集まり会


第9条 (総 会)
1. 総会の招集 
総会は、年1回役員会がこれを招集する。但し、必要に応じて臨時総会を招集することができる。総会は2分の1以上の全会員世帯の出席によって成立する。
2. 総会の権限
① 役員の選出
② 指導員の数・保育時間・保育料・各年度の学童保育所事業計画の決定
③ 予算決定及び決算の承認
④ 学童保育所運営上のその他の重要事項の決定

 

第10条 (役員会)
1. 役員会の招集 
役員会は、必要により代表が招集する。役員会は,相談役を除く役員の過半数以上の出席をもって成立する。
2. 役員会の役割
① 役員は、本規約に基づく学童保育所の運営にあたる。
② 役員会は総会において、活動結果及び決算について報告、活動計画及び予算案の提案を行う。
③ 役員会が重要な事項について決定する場合は、総会において承認を求めなければならない。


第11条 (集まり会)
1. 集まり会の開催
毎月1回、開催することとし、会の書記等は、保護者が分担して行う。
2. 集まり会の役割 
① 集まり会は、必要に応じて、学童保育所の運営全般について討議する。
② 児童の学童保育所での活動と家庭における指導について話し合い、相互理解と親睦に努める。


第12条 (指導員)
1. 指導員の数 
学童保育所に複数の指導員を置く(その内1人以上は放課後児童支援員とする)。
2. 指導員の採用 
指導員は、学童保育所の目的と性格を理解し、子供が好きで情熱をもって指導にあたってくれる人の中から、役員会が選考し、採用する。
3. 指導員の役割 
① 指導員は、学童保育所における児童の指導にあたる。
② 指導員は、保護者の意見を尊重して、保育指導計画及び指導員配置計画を作成する。
③ 当該計画の実施に当たっては、保護者の理解と協力を求める。
4. 指導員の研修 
保護者は、指導員の自主的な研修を保障するものとし、指導員が不在となるときは、協力体制をとり、臨時指導員を確保していく。
5. 指導員と保護者の連係 
指導員は総会・役員会・集まり会に出席し、児童の指導に関する事項について報告するとともに、学童保育所の運営全般に関する討議に参加する。
6. 指導員の勤務条件等 
指導員の勤務条件・給与その他の事項は、指導員との合意に基づき、役員会がこれにあたる。


第13条 (財 政)
1. 学童保育所の財源 
学童保育所を運営するための財源は以下のものとする。
① 保護者負担金
② 公的な助成金
③ 物品販売その他の事業収入
2. 保護者負担金 
保護者は、学童保育所に必要な経費を、学童保育所に入会している児童の人数等に応じて負担する。なお、負担金の額については、別に定める。
3. 公費の助成 
学童保育所の責任において設置される学童保育制度が確立されるまでのあいだ、公費による助成の拡大を目指す。


第14条 (会計)
1.資金の管理
学童保育所の資金は、小口払い現金を除き、全て以下の預金で管理する。
①北洋銀行札幌市役所支店普通預金
②ゆうちょ銀行普通預金(908支店)


2.取扱責任者
①財務会計の取扱責任者は、役員会会計(以下「会計」という。)とする。
②会計は、代表の承認を得て、業務の一部について他の者に代行させることができる。なお代行させた場合は、その内容について会計は点検しなければならない。
③会計は、代表の承認を得て、日々の支出に充てる資金を、月単位で指導員に預託して執行させることができる。


3.私金との混同禁止及び賠償責任
学童保育所の金銭を扱うすべての者は、私金と混同して取り扱いをしてはならない。また金銭を取り扱ったものが、その金銭を亡失したときは、その金額を弁償しなければならない。共同で取り扱いをしたものがあるときは、共同してその責任を負う。


4.小口現金
①小口現金は、少額支出(おやつ代、消耗品等)に充てる目的に限り置くことができる。
②小口現金は、代表から指定された者及び指導員(以下、「小口現金扱い者」という。)に対して、毎月の預託額(以下「定額」という。)について、預託するものとする。定額の上限は5万円とする。
③小口現金扱い者は、支出の都度、出納帳を記帳し、領収書を添付して支出の証拠としなければならない。
④小口現金扱い者は、毎月末をもって出納帳を締め、翌月末までに出納帳に添えて小口現金残高を会計に報告しなければならない。
⑤小口現金扱い者の保有できうる小口現金残高保有上限は10万円とする。上限を超える残高が生じた場合は、速やかに会計にその残高を返金するものとする。


第15条(行事等への参加・協力)
保護者は、学童保育所の事業計画に基づく行事、又は、必要に応じ財政的に支えるための事業に、参加・協力しなければならない。


第16条 (附 則)
1. 規約の改正
本規約の改正には、全会員世帯の3分の2以上の賛成を必要とする。
2. 規約の発効
本規約は、2008年4月1日から効力を生ずる。


3. 2011年5月20日より一部改正
4. 2015年5月22日より一部改正